• 宝島文庫 戦国武将の通り名

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戦国武将 伝説の”通り名”(宝島SUGOI文庫)

「第六天魔王」織田信長、「海賊大名」九鬼嘉隆、「槍弾正」保科正俊、「鬼の小十郎」片倉重長、「雲州の狼」尼子経久……戦国武将には味方や敵方の武将、はたまた庶民から尊敬・畏怖されてつけられた「通り名」をもつ武将がたくさんいます。彼らはなぜそのような名前をつけられたのか――通り名の由来となったエピソードとともに、通り名から喚起されるデフォルメされたイラストで武将を紹介していく新しい形の戦国武将名鑑です。
吉田龍司、常井宏平・著 宝島社 発行:2013年9月 定価:562円+税