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別冊宝島
私にもわかる
帝国データバンク
極秘調査報告書の読み方

宝島社
発行:2002年6月

 

日本最大の民間調査会社、帝国データバンクが提供している企業の「調査報告書」の読み方をわかりやすく解説した書。
「調査報告書」の見方や、企業倒産の現状、企業判断のポイントなどを非常にわかりやすく解説しているので、ビジネスパーソンにとっては有益な1冊である。帝国データバンクの企業調査報告は企業の健全度がわかる成績表。大倒産時代に供え、その読み方を分りやすく解説。危ない会社を「ヒト」「モノ」「カネ」で見る。

帝国データバンクは創業102年の日本最大の調査機関であるが、ここには1日に5000件、2001年度には143万件にもおよぶ企業調査の依頼があったという。同社が提供する「調査報告書」は、調査依頼のあった特定企業への直接取材をもとに作成されており、対象企業の基本情報や今後の見通しを網羅している。これはいわば企業を見る際の健康診断書であり、記載されている項目から企業の経営状態を見抜くこともできる。

本書の内容は、「パート1」「パート2」からなり、「パート1」では「帝国データバンク『調査報告書』全12項目を読む」と題して、「調査報告書」の企業概要、登記・役員・大株主、従業員・設備概要、代表者、系列・沿革、業績、取引先、銀行取引、資金現況・不良債権、現況と見通し、決算書、不動産登記の12項目の読み方を非常にわかりやすく解説している。さらに本書では、信用調査を受ける、つまり調査される側のポイントも書かれている。「パート2」には倒産の定義と最新情報と題して、最近の倒産事例や危ない会社を判断する45のチェックポイントを解説している。



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